ジムニーワイド化をサポートする必須アイテムとは!?
今回は軽自動車のJB23ジムニーをカスタマイズするにあたり、弊社がサポート出来るパーツのご紹介も含め、カスタマイズのメリット、デメリットもご紹介させて頂きますので、是非ご覧頂ければと思います。
まず、ジムニーのカスタマイズの定番ともいえる
リフトアップ
についてご説明させて頂きます。
リフトアップとは?
基本的にはジムニーの様なクロカン仕様の車輌に対し、車体の最低地上高を上げるカスタマイズを「リフトアップ」と言います。
元々の由来はわかりませんが、競技等を行う際に可動範囲を広げる為にも車高を上げて、岩場や急斜面の走行を可能にされる手段に使われております。
今ではワゴン社のリフトアップも盛んに行なわれておりますので、街乗りでのドレスアップとしてもカスタマイズの選択肢の一つとなってきております。
ジムニーのリフトアップは基本的に2インチ、3インチのリフトアップが多いです。
コイルとショックを専用のものに交換します。3インチのリフトアップの場合はブレーキホースの交換も必要です。
リフトアップのメリットとは?
単純に車輌の見た目は大きく見えるので迫力は増します。
また、車高を上げることにより、装着可能なタイヤサイズもアップします。
タイヤのサイズが上がればホイールの選択肢も増えます。
車高が上がるとある程度の悪路や雪道等の走行も容易になってきます。
リフトアップのデメリットとは?
車高が上がる為、空気抵抗が増し、加速等に影響を及ぼす可能性があります。また、横風等の影響も受けやすくなります。
また、走行中のコーナリング性能は低くなり、横転の可能性も否めなくなります。
走行性能を少しでも安定させる為に、
車体の重心を広げ、タイヤの設置面を増やすワイド化
のカスタマイズもセットで考えるのも必要になってくるのではないでしょうか。
ワイド化するメリットとは?
- ホイールを外に出したり、太いタイヤを装着する事により、車輌支えるスタンスが広くなり、安定感のある走りが出来る
- ホイールのデザインや、タイヤの種類を選ぶ幅が増える
- 車輌に迫力が出る
等
ワイド化するデメリットとは?
- 軽自動車規格を超える為、構造変更で普通車の登録になる
- 車幅が広くなる為、駐車スペースは大きくとる必要がある
- タイヤ代が高くなる
等
個人的な意見としてはデメリット以上のメリットがあるのでワイド化はしておいた方が良いと思います。
そこで、通常ワイド化に用いられるのは、オーバーフェンダーですよね。
ワイド量に合わせて純正フェンダーに被せて装着するのが一般的です。
しかし、どうしても後付け感が気になる方も多いと思います。
今回、オリジン社より発売されたのが、フェンダー一体型のオーバーフェンダーとなります。出幅は純正比+90ミリ。
フロントは純正フェンダーと交換する形なので自然にワイド化が可能です。また、フロントフェンダーを損傷されている方は一石二鳥と言えるでしょう。
リアフェンダーは純正クウォーターの上から貼り付ける形で取り付けます。こちらも自然なフォルムでワイド化が可能です。こちらもリアフェンダーにキズがある方は一石二鳥となりますね。
この様な取付方法はかなりの販売実績を積まれてこられた、ORIGIN Labo.GTでの経験をそのままジムニーにも反映された形です。
経験が形になった商品なので、
他には例のない商品
となっております。
あなたの愛車に装着された状態をイメージして頂き、是非お買い求め下さいませ!
ご注文はパーツパークへ
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