鉄チンホイールの重さはどれぐらい?お悩みを解決!
鉄チンホイール…装着したいけど、大丈夫?お悩みを解決しましょう!
以前の投稿でもお伝えさせて頂きましたが、鉄チンホイールにはメリットもあれば当然デメリットも存在します。
デメリット…それは「重い」という事です。
関連⇒鉄チンホイールのメリット・デメリット
では実際、鉄チンホイールはどれぐらいの重さがあるのか検証してみましょう。
鉄ホイールの重さの基準とは?
※画像はスズキジムニー
さて、ホイールの重さの「重い」、「軽い」はどの様に判断するのでしょうか。
以前にもアップさせて頂いた内容でおさらいしてみましょう。
今回もホンダが公表しているホイールの重さを書きだしてみます。☟過去投稿情報引用
インサイト:8.1kg
フィット:7.7kg
フィットシャトル:7.9kg
フリード:7.85kg
全て15インチでの重さとなりますが、幅によっても重さが変わりますので、平均を出します。
平均でおおよそ7.9kgとなりました。
これを鉄チンホイールの重さの一つの基準としましょう。
アルミホイールは軽いの?
※画像はスズキジムニー
では、アルミホイールの重さはどれぐらいなのでしょうか。
先ほどのホンダ車のアルミホイールの重さを書きだしてみます。☟過去投稿情報引用
インサイト:8.5kg
フィット:8.5kg
フィット シャトル:8.3kg
フリード:8.26kg
こちらも平均を出します。
平均でおおよそ8.4kgとなりました。
つまり、純正のホイールなら、高張力鋼板の鉄チンホイールの方が軽かったのです!!
ただし、アルミホイールの場合、デザインや仕様などで色々と差が出てしまいますのですべてがこの様な結果とは限りません。
それでも今回は同サイズでの比較で鉄チンの方が軽いという事実には変わりありません。
社外品の鉄チンホイールは?
弊社オリジナルの鉄チン15インチのホイールで比較してみましょう。
15インチ×6.0Jの弊社鉄チンホイールの場合はなんと約10kgです!
やっぱり重い!と思われる方も多いかと思います。
ですが、弊社の鉄チンホイールはデザインがしっかりと存在しており、リム幅もある上に塗装も行っている事を考えるとそれほど重いという事でもないのです。
まとめ
ホイールを履き替える原点はやはり、見た目のイメージアップだと思います。
その中で選んだホイールが鉄チンだとしても重さに対する不安は特に抱かなくても良いんだという事をお分かり頂けたかと思います。
ですので、ホイールは「重さ」を気にせず、自分の好きなものを選んだり、コストで選ぶのがベストではないでしょうか。
お問い合わせはこちら
弊社では様々なサイズを取り扱っております。
今回はたまたまホンダ車を例に出させて頂きましたが、トヨタ、ニッサン、ダイハツ、スバル、三菱、スズキ等の車輌用のサイズも御座います。
特に三菱ジープ、ジムニー、ジムニーシエラ、エスクード、チェイサー、クラウン、スカイライン、フェアレディZ、シルビア、180SX、レビン、トレノ、サニトラ、アコード、セリカ、ワゴンR等には人気となっております。
在庫の方もタイミングによっては品薄となる場合も御座いますので、お買い求め頂く際には事前に納期のご確認を宜しくお願い致します。